6人の関ジャニ∞のライブを自分の目で見届け、これからもエイターでいることを決めました

ジャニーズ
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渋谷すばるのいない、6人になった関ジャニ∞はじめてのツアー関ジャニ’sエイターテインメントGR8ESTナゴヤドーム公演に参戦してきました。

渋谷すばるファンだった自分としては、これからの関ジャニ∞を好きになっていけるかどうかということですごく大事なライブでした。

実際に自分の目で6人になった関ジャニ∞のライブを観た結論としては、これからも関ジャニ∞を追いかけ続けていきたいということです。

応援していきたいと思う気持ち自体は以前からあったんですけども、自分の眼で実際に観ることでやっとほんとうの意味でそう思うことができました。

ということで今回は、ライブレポというわけではなく6人の関ジャニ∞に対してどういった感想を持ったかということをこの記事にしていきたいと思います。

ライブレポは別で記事にしていますのでこちらからどうぞ。

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6人でも関ジャニ∞は変わらず関ジャニ∞だった

わたしがナゴヤドームのステージで見た関ジャニ∞は、もう完全に関ジャニ∞でした。それは6人になっても変わることはありませんでした。

もちろん歌割りだったり立ち位置だったりの違和感はあります。今までと完全に同じってことはありえません。それでも、それはやっぱりわたしの知っている関ジャニ∞だったんですよね。

わたしが一番それを感じたのはライブ中にメンバーひとりひとりが発する言葉です。そしてそこに込められたエイターへの想いです。

自分たちもめちゃくちゃしんどい思いをしているだろうに、それでもファンのことを第一に考えてくれている。

思えば関ジャニ∞はすべてそうなんですよね。これだけファン想いのグループってそうそうないんじゃないのかな。

メンバーがひとり減ってもそれでも関ジャニ∞が関ジャニ∞のままでいてくれたことで、これからも関ジャニ∞を応援していきたいなと思うことができました。

責任感と覚悟を感じたライブだった

6人ではじめてのツアーということで、すごく緊張感のあったライブでした。これはたぶん、メンバーだけじゃなくって観にきたエイターも同じような緊張感をもっていたのだと思います。

新しい6人の関ジャニ∞。7人のときのほうが良かったなんて言われないように。

すばるの脱退をみんな引きずっていることはめっちゃわかるんですよ、隠そうともしていないし実際にメンバーが言葉にしてもいます。

それでもメンバーみんながそれを乗り越えようとしている。引きずりながらもそれでも頑張ってもがいている

今回のライブは緊張感のあるライブでしたが、それ以上に責任感や覚悟を感じました。

今までと同じではいけない。これからの関ジャニ∞を6人で背負っていく。7人の関ジャニ∞を超えていく。

今回のツアーを7人最後ではなく6人最初のツアーにした関ジャニ∞の覚悟をしっかりと感じ取ることができました。

新しい関ジャニ∞を創ってくれる予感がある

正直なところ、7人の関ジャニ∞と比べて大きく変わったかとは言えないと思うんですよね。

ただ一方で、新しい関ジャニ∞を創ってくれる予感はあります。今日のライブを観てそう感じました。

メンバーみんながすばるの抜けた穴を埋めようなんて考え方はしていないんですよ。6人の関ジャニ∞をいかにして良いものにしていくか、それだけなんです。

すばるが最後に言ってくれたように、6人の関ジャニ∞に期待していきます。

やっぱり昔のほうが良かった、なんてならないように。追いかけてよかった、と思わせてくれるように。

これからの6人の関ジャニ∞に期待しています。

それではまた。