書籍紹介

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作家

森博嗣「彼女は一人で歩くのか?」Wシリーズは森作品の集大成になりそう!

新レーベル講談社タイガの創刊ラインナップの一角、森博嗣さんの新シリーズ。 今回のシリーズ名はWシリーズだそうです。ウォーカロン(Walk-Alone)からかな? このシリーズ、なんだかこれまでの森作品の集大成とも言えるシリーズになりそう。こ...
NEWS

加藤シゲアキ「ピンクとグレー」はアイドルだからこそ書けた傑作だった

ジャニーズグループNEWSの加藤シゲアキさんの、作家デビュー作。今時のアイドルは小説まで書いちゃうんですよ。 ジャニーズが、アイドルが小説なんて書けるのかよーって、そう思う人も多いとは思うけど。でもそういう人にこそぜひ読んでほしいと思うね。...
作家

橘玲「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」は日本版のお金の教科書だ。

お金の教科書といったらロバートキヨサキさんの金持ち父さん貧乏父さんがまっさきに出てくるんじゃないですか?ド定番ですよね。わたしも記事にてるくらいには。 そのお金の教科書の日本版というべきものが、橘玲さんのお金持ちになれる黄金の羽根の拾い方。...
作家

北川恵海「ちょっと今から仕事やめてくる」は少しだけ働き方について考えさせてくれた

仕事に疲れている現代人。だからこその一冊かな?うん、でもこれはタイトルがずるいわ。ずっちーなー。 完全にジャケ買いならぬタイトル買いしたからね、インパクトはたしかにある。んじゃあ、そのタイトルに恥じないだけの内容があるかというと、まぁ悪くは...
作家

辻村深月「朝が来る」は母となった辻村さんが母となったからこそ書けた作品だと思う

辻村深月という作家は、書いているその時、瞬間を書いている作家という印象を受けます。 かつては青春時代を、今の辻村さんは母となった自分が作品の一つのテーマとなっている気がします。 この本も、母親が大きなテーマとなっています。 あらすじ 「子ど...
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