どうも、別にサラリーマンをやめようだなんて微塵も思っていないわたしです。わたしがサラリーマンを辞めない理由はただ一つ、楽だから。
一日8時間を240日続けるだけで生活が保証されて、かつそれなりに裕福な生活ができるんだもん、そりゃそうでしょ?
社会的信用(笑)ってのもありますし、サラリーマンはやっぱり無難だしね、そこで無理する必要はないとも思っているし。
無難な生き方をしていても好きなことはできる
サラリーマン批判をする人って結構いるのよね。ある種のブームでもあるし、文化でもある。
なにかを成し遂げたいなら厳しい環境に身を置かないといけない、みたいなこという人も。いつまで昭和脳なんだろうね。水を飲んじゃいけないとかいってた時代からなにも進歩していない。
ベースがしっかりしているからこそ新しいことに取り組もうという意欲が湧いてくるんですよ。
なにかをやるためにサラリーマンを辞める必要はないんですよ、兼業ではどうしようもなくなってきたらでいいと思わない?
今の時代はもう逆ですよ、サラリーマンが新しい価値を作っていける時代なんです。
過度な自由って意外といらないもんですよ、限られた時間の中で生きていくからこそおもしろみがあるんです。
不自由こそチャンスだってことを理解すれば、そこからなんとでもなるもんですよ、これ覚えておいてください。
時間を確保するために転職をするという選択肢もある
サラリーマンって実は選択肢が多い。会社をやめるというのもそうだし、転職だってそう。
今の会社に勤めながら、いい会社があれば移ったっていい。まさに自由。実はサラリーマンなんてのは全然縛られていない現実がある。
実際さ、今の時代って転職という業界においてはすっげー売り手市場なんだよね。そういう意味ではチャンスでもある。
なんかやりたいこととかあって、例えば時間を自由にできそうな職種だとかがあれば先手を打って転職したっていい。
とにもかくにもどういった選択肢があるのかってのを知っておくのは大事なんだとおもいます。そういう点でも、転職エージェントに登録しておくのは意味があるし、実際に渡しもしていたりする。
知ってるかどうかってのはホントに大きいからね。自分にどれだけの可能性があるかってのを把握しておくってのは絶対にプラスになります。
だからわたしとしては、すぐに転職する予定のない人こそ転職エージェントに登録するべきだと思っている。自分のタイミングで転職できるようにね。必要に迫られてからではなくって。
ということでこのへんで。それではまたー。