たかが仕事とおもってる人のほうが出世する。転職も成功する。

サラリーマン
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ごめんなさい、完全に偏見です。でもわたしの持論でもあります。

ほら、仕事一筋、それ以外なにもいらない!みたいな人ってあんまり出世してそうなイメージ無い気がしない?

たぶん完全に偏見ってこともないと思うの。たかが仕事って考え方は間違いなく有用な部分もあると思うからさ。

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たかが仕事という考え方はどこからきているか

この、たかが仕事という考え方は、いつでもいまの仕事なんてやめてやるって、考え方から来てると思うのね。

要は、辞めたって生きていく自信があるということ。ひいては自分の能力を自覚し、かつ評価できていること言うことです。

自己評価って大事だよね、それを正確に自覚できるかどうかってのはさらに大切。これ自体が一つの能力ですよ。

つまるところ、単純に能力が高いんですよ。たかが仕事と考えているからって別に仕事に手を抜くわけでもなく、むしろ効率的に自分の能力を発揮する術を持っているもの。

要はムリをしない。ムリなんて続かないからね。

仕事なんてどうでもいいやーって考えの人とは根本的に違うんですよね。いつでもやめてやるなんて言う一方で仕事にしがみつく。

たかが仕事という考えの人は口にだすようなことはしないですからね、賢いですから。

視野が単純に広い

たかが仕事、と考えているということは他のものにめっちゃ興味があるってことなんですよ。もっと大事なことがある、だから仕事なんてものにはたかがという意識が向く。

単純に視野が広い。仕事にしか興味が無い人と、仕事以外にもたくさんのことに興味のある人。どっちのほうが人間的にレベルが高いかなんて論ずる余地もないでしょ?

OJTなんて言葉もあります。オン・ザ・ジョブ・トレーニング。仕事に必要な技術は仕事で覚えていく、ということです。

でもね、仕事に必要な技術は身についても、仕事に必要な考え方はOJTでは身につかないのよ。むしろ考え方なんて部分は仕事以外の部分から受ける影響のほうがはるかに大きい。

仕事以外に、どれだけのものから影響を受けているかってのはすっごく大切だってことなんですよ。こと考え方に関する部分については特に。

技術だけ優れていても所詮1馬力なんです。一作業員でしかない。考えたかのしっかりした人は周りにも良い影響を及ぼします。ゆえに出世する。

データなんてものはないですけど、いいとこついてんじゃないかなーと思うんですけどどうでしょう?

うんちくは並べてみたけど

まぁどれだけ考えたところでなにが正しいかなんてわからないですしね。自分で証明するってのも手ですけど。

あ、一応わたしも同期よりは若干出世早いんですよ、別に自慢でもないですけど。

証明になるのかどうかって言うと微妙ですけどね。将来的なことを考えると今だけの一時的なものかもしれないし。

でもやっぱり考え方ってのは大事だと思う。本気で出世したいと考えるのであれば仕事一本に力を注ぐんではなく、いろいろなものにチャレンジしたほうが近道だと思いますよ。

ジャイロも言ってましたから、遠回りこそ近道だったって。関係なさそうなものにこそ意味があるかもしれないですよ?

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転職してみるのも手だと思う

たかが仕事である以上、それこそ転職してみて自分の力をためしてみるのも一つの方法だと思う。

ネット上には転職エージェントなんてものも溢れてますしね。現代において転職のハードルは高いようで低くなってきている。

こっからわかるのはさ、現代の転職業界ってのは実は完全な売り手市場なんだよね。どこも人手不足が深刻化しているの。

だからさ、このタイミングでもあるし今の仕事にしがみつかないためにも、一度くらいは転職を経験しておいたほうがいいとも思う。必要に迫られてから、後に引けない状況でしようとすると失敗する可能性が上がっちゃうからね。

余裕があるときにトライしておくのも一つの手だと思うのね。

ということでこのへんで。それではまたー。