10ks全曲レビュー!KAT-TUN激動の10年を初のベストアルバムで振り返る

KAT-TUN
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10周年だし語らせて。

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いつの時代のKAT-TUNもすばらしかったことを伝えたい

もうすぐ充電期間にはいるKAT-TUN、10周年なのに。でもベストアルバムがでて新曲もはいっててドームツアーもあって、日テレの野球中継のテーマソング今年もKAT-TUNで。BRAND NEW SONGはリリースいつになるんだよ……。

そんなこんなで活動休止と言ってもなんかそこまで思いつめることもないんじゃなんて思わせる展開で実は結構安心したりしてるんだけど。

まぁそれはそれで、一応ね10年という一区切りでもあるわけで、ベストアルバム10ksもでたわけで、このアルバムを通してKAT-TUNの10年を振り返ってこうぜって感じで。まぁ曲のレビュー中心でね。

ということで10ks聴きながらじっくりと書いていこうとおもいます。じっくりゆっくり。

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全曲レビュー

全曲語ってきますよー。Hyphen Selectionまでディスク3枚分。長い!

DISC①2006-2010

すべてリリース順。デビュー曲から13枚目のシングルまで。

Real Face

ご存知デビュー曲。たぶん多くの人がそうであるように、わたしの中でもKAT-TUNってこの曲のイメージだった。作詞スガシカオで作曲松本孝弘って豪華すぎでしょうよ。

まぁそれ自体は間違っていなくって、とにかくかっこよくてかつ多彩なグループってのがよくわかる名曲。

ホントに文句のつけようもないくらいに格好いいこの曲。ロックでヘヴィなサウンドに仁亀のユニゾンから中丸のビートボックス、聖のラップに田口上田のハモリともう言うことねーよ。マジで。

KAT-TUNが10年間走ってこられたのもこの曲があったからかもしれないね。色んな意味でさ。

https://youtu.be/zx_Hz9Z8JHQyoutu.be

SIGNAL

ロックで打ち込み色の強かったReal Faceから一転、アコースティックなサウンドのダンサブルなナンバー。

Real Faceがいかつくて悪そうなお兄ちゃんなKAT-TUNだとしたら、こちらはスタイリッシュなKAT-TUN。でも悪そうなのは変わらない。

この2曲でKAT-TUNのイメージも固まったんじゃないかなー。

それぞれのメンバーのソロパートもあって、ボーカルが楽しめる楽曲でもあるよね。チキチキアッー!

ぼくらの街で

作曲小田和正で、まさに切なさの王道を行くバラード。この時赤西くんはLAに留学していたため5人編成。後から思えばこの程度の波乱は序章でしかなかったんだよなぁ。しかしデビュー半年で留学のためメンバーの一人が活動休止ってホント破天荒だわ。

悪そうなKAT-TUNは鳴りを潜め、ラップもボイパもなし。でもボーカルグループとしてのKAT-TUNの実力がいかんなく発揮されたいい曲だよほんと。

KAT-TUNってこういう曲も歌えるんだなって素直に思わされた一曲だね。

喜びの歌

赤西復帰曲。最初ドラマ主題歌で流されていた時はたしか5人編成バージョンだったけど、途中で新たに6人でレコードされたんだよね、たしか。

ノリのいいロックサウンドにどストレートな歌詞が乗っかったすごく気持ちのいい曲。聖の優しいラップもなんか印象深いよね。

ベストな状態のKAT-TUN再発進を印象づけてくれた。聖の止まらねぇ!はそういうことだよね。

Keep the faith

作詞作曲氷室京介さんのロックチューン。ヒムロックかつKAT-TUNのナンバーとしてすばらしい出来の超人気曲。

いやマジでこの曲かっこいいからね、下手なロックバンドの曲聞くよりもよっぽどアガる。頭振れる。Sweety

ロック好きは絶対聞いたほうがいい。KAT-TUNにハマるから。わたしはハマった。

https://youtu.be/Fcr9mf60P38youtu.be

LIPS

この時期のKAT-TUNはかなりゴリゴリなロックな感じで、メタルテイストの強いこの曲もめっちゃかっこいい。

ライブでは亀梨がイントロのメタリックなリフのところでシャウトしてるのも印象的だよね。

いや、この曲のギターリフほんと気持ちいい。疾走感ハンパない。やっぱり頭振れる。

DON’t U EVER STOP

ロックかつビートの効いたダンサブルな一曲。まさにKAT-TUNの真骨頂。

中丸のビートボックスにギター!ビート!のコール、赤西の笑い声からの聖のラップの流れがどこをどってもかっこいい。Hello,we areって言ってんの?中二感ハンパない。まさにKAT-TUN。フロム千葉、サイコラッパー、マジハンパねぇ!

 White X’mas

シングルバージョン。アルバムバージョンにはあった聖のラップがないんだよね。

すっげーメロディの綺麗なバラードで、オラオラ言ってたと思ったらこういう曲を歌っちゃうのがKAT-TUNのギャップなんだよな。うん、せこいぜ。

ONE DROP

初っ端のセリフにソリッドなギターと、まさにKAT-TUNな中二感。そうなんだよな、KAT-TUNの一番の魅力はこの中二感なんだよな。

アップテンポで盛り上がらないわけがない曲調でも、どこか切ない感じの残るメロディがすっごいいい。大サビの仁亀のハーモニー綺麗だよね、ホントに。

囁くような聖のラップもいいよね。なんか新鮮。

RESCUE

このあたりの曲は世界観バリバリですっげー好み。いやだからこの中二感がやばいんだって!

ボーカルグループとしての本領発揮なパート割り。赤西の高音マジでハンパない、すっげー綺麗。

中丸君のビートボックスもマジでかっこいい、その前のセリフから含めて。

PVやライブだとダンスパートが入ってるんだよね、それぞれが個性を出したダンスをしていてめちゃいい。プロダンサー顔負けな田口や赤西らしいやんちゃな振り付け、しゃかりき踊る姿がなんかちょっと笑っちゃう上田だとかね。

https://youtu.be/S2pbrzsNW_oyoutu.be

Love yourself~君の嫌いな君が好き~

この曲くらいから打ち込み色が強くなってきて、声にもエフェクトバリバリ。暗くなったりサビでさわやかに突き抜けたりと忙しい展開。聖のラップとかね。

これ赤西最後の参加のシングルなんだよね。この曲は亀梨成分強くって、かつ赤西のパートは声いじりまくってるからあんまり参加してる感がないんだけどさ。

なんにせよ、このあたりから少しずつデビュー初期のKAT-TUNから変わってきたなーって感じがするよね。

Going!

Going!のタイアップ。曲名もまんま。このシングルから赤西はいなくなってます。

聖のコールから始まる感じはワイルドなKAT-TUN。打ち込み中心のデジタルサウンドで爽やかな感じはやっぱり新しいKAT-TUNだなーって感じる。

5人のKAT-TUNとしてのスタートの曲としてはまぁまぁ、いい感じだったんじゃないのかなーって思う。

CHANGE UR WORLD

エッジの効いたギターサウンドと怪しげなデジタルサウンド。初期のテイストとは明らかに違った、また新しい顔をみせるKAT-TUNのロックナンバー。

聖のラップなんかすごい印象的。今までにはなかったパターンだよね。ラップ終わりの大サビに上田中丸のソロがくるなど、パート割りも5人編成になって変わってきたなーって思わせられる。

DISC②2011-2016

ここからDISC②。現時点でのラストシングルUNLOCKまでと、新曲が1曲。アルバムには収録されなかった5人編成のシングル曲が何曲かあり。

ULTIMATE WHEELS

ストリングスがめちゃくちゃ印象的。美しい。かつサウンドはロックテイスト。

これはもうKAT-TUNしかできないだろーって感じの一曲。KAT-TUNらしいってのとは少し違うんだけど、でもロックバンドにはこういう曲は作れないんだよ。ゴージャスすぎる。

WHITE

もうなんつーかさわやかすぎる。黒かったはずのKAT-TUNが白くなってしまわれた。

5人になってからはどんどん違うスタイルを見せてくれる。この爽やかさも以前にはなかった。夏っぽい雰囲気とかKAT-TUNには似合わないと思ってたけど、なかなかどうしていいじゃないのよ。

聖のラップもなんかすっごい好き。ラップまでさわやかなんやもん。徹底したさわやかさ。さわやかしか言ってねーぞ。おい。

RUN FOR YOU

デジタルサウンド全開。ランランランランラン。

やっぱ印象的なのは歌詞だよね。縦読みで頑張れ日本。大丈夫、その想いはちゃんと伝わってるはず。

KAT-TUNの気持ちがしっかりとあらわれた、すごく気持ちのよい曲だよ。

BIRTH

デジタルな打ち込みにギター、ブラスの合わさったロックナンバー。

キャッチーなサビは自然と口ずさむ感じですごく耳に残る。大サビの亀梨のソロもいいぞ。

でも一番好きなのは曲の始まりの電子音。BIRTHくるぞーって感じでワクワクする。

TO THE LIMIT

ここからはアルバム未収録の聖のいる5人編成バージョン。

メンバー全員でラップを歌唱。でもやっぱ聖がいると違うなーって思っちゃうわ。KAT-TUNのラップはやっぱり聖だよなぁって。

こっち聞いたらアルバムバージョンはやっぱ物足りないなーってなるね。

不滅のスクラム

5人編成バージョンでは聖のラップソロあり。なかなか今までにはなかった感じのラップなんで、これが聴けないアルバムバージョンはマジでもったいない。

田口がダンスの振り付けを担当していて、肩に手をみんなで乗せてったりしてすっげー仲よさげ。お前らそんなに仲良しな感じだったっけ!?ってくらいに。

なんか自然と楽しくなるような、盛り上がる感じだよね。この曲すっげー好きなんだよね。

https://youtu.be/JGTX_xosQr4youtu.be

EXPOSE

5人編成だけどあまり聖の印象はないな。

ゴリゴリのロックなサウンドで、分厚いコーラスもあってめっちゃかっこいい。そうなんだよな、KAT-TUNってこういうかっこよさこそが本分だってあらためておもった。

FACE to Face

ドラマティックなサウンドが印象的。サビに向けて盛り上がっていく感じとかね。

間奏のメロディとかホントかっこいい、幻想的。一周回って新しい中二感のあるKAT-TUNが帰ってきたなって感じ。

聖の参加はこのシングルまで。寂しいのう。

In FACT

ここから4人編成。ラウドなサウンドに電子音が乗っかりかなりエレクトリックかつハードな曲調。特徴的だよね。

聖がいなくなってラップはやるぜーってことでそれぞれユニゾンでラップを担当。これまでのKAT-TUNのラップとは違うけど、これはこれでかっこいい。エフェクトのかけ方とか上手だよね。

4人になってからのKAT-TUNはバランスいいんだよな、いいスタートが切れてるんだよ、まちがいなく。

Dead or Alive

KAT-TUNの十八番、壮大な雰囲気のドラマティックな楽曲。サウンドの作り込みがマジでハンパない。ストリングスすっげーかっっっっこいい。

4人のKAT-TUNも全然素敵。安心する。中二心くすぐられまくり。

https://youtu.be/JFRmGNOxPVkyoutu.be

KISS KISS KISS

ブラスが印象的なジャジーな一曲。KAT-TUNのセクシーな一面がここまででてる曲はかつてなかったろう。

2015年は音楽番組ではひたすらこれを聴きまくった思い出。ある意味では思い出深い曲にもなったな。

KAT-TUNはこういう曲もいけるんだぜってその振り幅の広さを魅せつける。かっこいいんだもん、しかたねーわ。

TRAGEDY

畳み掛けるボーカル。4人の声を存分に堪能できる。中丸の囁きこえもゾクッとするかっこよさ。

ボーカルグループとしてのKAT-TUNはここが最高潮だと思う。誰かが突出していない、バランスの良さがこの曲を作り上げたと思う。

デジタリックに疾走するサウンドと、切なさのあるメロディと。アウトロなしでビシっと決まる感じも、最後までかっこいいぜ。

UNLOCK

4人でのラストシングル。なんでこれだけ良いものを作れるのに脱退するんだ、もったいないって本気でそう思った。

ソリッドなイントロのギターがもうそれだけでかっこよく、最初のウィスパーボイスもいつもなら中丸のところをこの曲では亀梨が。

英語のフレーズがいちいち印象的で、どんな時でもKAT-TUNはアグレッシブで中二的でかっこいいんだよなぁ。

君のユメ ぼくのユメ

スガシカオ作詞作曲の、10年経ったKAT-TUNだからこそ歌えるデビュー曲Real Faceのアンサーソング。

デビューしてからの10年間、起きた全てを受け止めて、なおこれからも進んでいこうぜ!って言ってくれているKAT-TUN。

この曲を聴いて安心したハイフンも多いことだろう。KAT-TUNは絶対に帰ってくる。そんな決意を感じさせた珠玉のバラード。

3人編成でもしっかりと活動していける、それをこの曲でしっかりと示してくれている。

https://youtu.be/tGK7IsZ6ty4youtu.be

一緒なら飛べるぜ、どこまでも

DISC③Hyphen Selection

ここからはハイフン(KAT-TUNファンの呼び名)からのリクエストから得票の多かったものから選定されたHyphen Selection。

アルバム、カップリングからの収録で、シングルだけじゃないKAT-TUNの良さが詰まってるよー。

ハルカナ約束

ジュニア時代から歌われてきた曲で、昔からのファンは代表曲といったらReal Faceではなくこちらを挙げる人も多いほど。

初期のKAT-TUNを思わせるギターサウンドと赤西のボーカル。キラキラしたキーボードがめちゃくちゃ綺麗なんだよな。

若さと希望に満ち溢れていた、そんな危なげな幼さすらも力に変えていけるようなすごい前向きな曲。わたしも大好きな曲ですよ。

youtu.be

デビュー前、クッソ若い。

Will BE All Right

デビュー曲Real Faceのカップリング。メンバー全員での作詞。デビューまでは決して平坦な道じゃなかった。でもこれから突き進んでいくという決意も感じる。

サウンドもゴリゴリにロック。かっこいい。赤西の歌唱を存分に楽しめる曲。

PERFECT

KAT-TUNの曲中でも随一に爽やかソング。Mステで震災があって急遽この曲が歌われとても印象的だった。いつだってなにがベストかってのを考えてくれるんだなって。

すごき綺麗なメロディと、背中を押してくれる歌詞と。極上の応援曲。長尺な聖のラップもかっこよくって耳にのこる。クセになる。

MOON

和風なテイストでかつハードなロックナンバー。仁亀のユニゾンもむちゃくちゃいい。

ドラマティックで中二的。ザッツKAT-TUN!美しすぎるこの曲、もうなんもいえない、マジで満足。

NEVER AGAIN

こちらもハルカナ同様ジュニア時代から歌われてきた曲。スタイリッシュなダンスナンバー。

やっぱ一番のポイントは1番サビの全編赤西ソロの部分。歌唱力はもとより、赤西ならではの存在感がすごい。ホントにね、マジでカリスマ性がハンパ無かった。

ホントに初期の頃の楽曲は赤西なしでは語れない、それくらいに赤西ってのはKAT-TUNにとって大きい存在だったんだなってしみじみ思う。

BOUNCE GIRL

今まで音源としてCDには収録されていなくって、期間限定の配信のみだったこの曲。そりゃリクエスト殺到するよねっていう。

ライブDVDなんかでは聴いてたんだけど5人でのバージョンのフルは聴いたことなかったんだけどめっちゃいいじゃんねこれ。

エフェクトをかけたボーカルや聖のラップ。KAT-TUNならではの盛り上げサマーチューンとして今までCD未収録だったのがマジでもったいなかったよほんとに。

4U

4人になったKAT-TUNの、これからもよろしくといった想いを感じるこの曲。

ハイフンへの言葉が詰まった、KAT-TUNとハイフンはこれからも大丈夫だって思わせられた。

楽曲のさわやかさと希望に満ち溢れた感じに救われたハイフンも多いのでは。

GOLD

デビュー前のライブ海賊帆を思い出さずにはいられない、ジュニア時代を代表するこの曲。

洋楽ロックテイストなサウンドやインダストリアル的な打ち込みエフェクト。KAT-TUNかっこよすぎるだろっていう。

YOU

黒!やんちゃ!なイメージのKAT-TUNが歌うからこそ印象的なストレートなラブソング。白いんだよな、すごく。

なんか変に奥手な感じの歌詞もある意味らしい。素直になれない感じはすごくKAT-TUN。たぶんだからオラオラしちゃうんだろうなってところまで。

このもどかしい感じがすごくたまらないんだよなぁ。

RAY

この曲はライブでの演出込みだろうとは思う。それくらいquarterでのパフォーマンスは印象的だった。空撮もすっごいよかったし。

デジタルなサウンドは退廃的な歌詞のフレーズと絶妙なマッチ具合。何人の時だろうとKAT-TUNの世界観っていつだってすごいんだよな。

この曲を聴いて気に入ったら是非quarterでの映像を観てほしい。ただでさえかっこいーこの曲が10倍くらいかっこよく思えるから!

THE D-MOTION

エレクトリックでかつ声にもバリバリにエフェクトをかけたダンスナンバー。

ビート感ハンパないし、エフェクトであえて声の個性を潰すことで逆に滲みだす個性ってKAT-TUNすげーわ。

ただ激しい、やんちゃなだけじゃない、なんでもできるKAT-TUNを魅せてくれてるよね。

PRECIOUS ONE

やっぱりこの曲を聴くと、デビューツアーの映像が浮かんでくる。

歌う赤西がすっげーオーラ全開で、カリスマ感すごくって。デビュー当初からとんでもねーグループだったよなぁって思う。

KAT-TUNのバラード曲はいくつもあるけれど、これを超える曲はないだろうな。楽曲単体としてもそうだし、でもそれ以上にいろいろな想いが詰まってる気がするもん、この曲には。

STAR RIDER

5人時代の楽曲はカップリングに印象的な曲が多いんだよな。この曲しかり、COSMIC CHILDやFALL DOWNだったりDRAMATICだったり。

この曲もめちゃくちゃデジタリックなサウンドだけど、でもこの感じはすごくKAT-TUNに合ってる。

5人時代の打ち込み色強いサウンドはここで一つ出来上がった感があるなぁ。聖のラップもいい感じにマッチしてるしね。

春夏秋冬

スタイリッシュかつ切なさのあるこの曲。メンバー全員の歌唱がそれぞれ特徴あって印象的。

オラオラしてるだけじゃないKAT-TUNがちょっと切ない曲歌うと女々しくなるのはいいギャップだよなぁ、せこいわ。

Peacefuldays

Hyphen Selectionを締めるのはこの曲。ライブではアンコールなんかでよく歌われる盛り上げ曲。

やっぱり一番はK-A-T-T-U-N!のコールだよね。なんかこの曲聴くだけで元気になれるし頑張れそうって気になる。

清水昭男作曲なだけあって演奏もしっかりしているのもいいポイント。この曲嫌いなハイフンさんはいないと思う。デビュー前からの鉄板曲だよね。

最後に、これからもかっこいいKAT-TUNをみせてください

ということで全曲ここで終了。だーっと聴いてきたけど、やっぱり10年分どころかジュニア時代からの曲だってあるんだからそれ以上、そう思うとすごい歴史があるよね。

やっぱりこのグループかっこいいよ。アイドルの枠に納まりきらない際立った存在感がある。

この後は3人でドームツアーで、その後は充電期間に入っちゃうわけだけども。

そのまま解散だとか戻ってこない心配なんかは微塵もしていないんで、しっかり充電して帰ってきてくれればなと。

これからもね、かっこいいKAT-TUNをみせてください。よろしくお願いします。

それではまたーね。以上、あぽかる(@apokaru)でした。