「関ジャニ’sエイターテインメントGR8EST」9/15福岡ヤフオク!ドーム参戦レポ!

ジャニーズ
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関ジャニ’sエイターテインメントGR8ESTの福岡公演初日、9/15のライブに参加してきました。

普段であれば名古屋以外のライブには行かないのですが、今回お誘いいただいたということで福岡まで遠征してきました。

6人の関ジャニ∞への不安はもうすでに名古屋公演でしっかりと払拭できていたので、福岡では思いっきりライブを楽しむつもりでいきました。

今回は名古屋公演と比べてどうだったという部分を中心にライブレポにしていきたいと思います。

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関ジャニ’sエイターテインメントGR8EST 9/15福岡ヤフオク!ドーム公演セットリスト

セットリストは以下の通り。セットリストはナゴヤドーム公演と一緒でしたね。

  1. 応答セヨ

  2. ここにしかない景色

  3. NOROSHI

  4. 言ったじゃないか

  5. なぐりガキBEAT

  6. ココロ空モヨウ

  7. Heavenli Psycho

  8. BJ

  9. ズッコケ男道

  10. 無責任ヒーロー

  11. LIFE~目の前の向こうへ~

  12. オモイダマ

  13. MC

  14. へそ曲がり

  15. ER2

  16. がむしゃら行進曲

  17. わたし鏡

  18. torn

  19. パンぱんだ

  20. LOVE & KING

  21. ひびき

  22. 涙の答え

  23. キングオブ男

  24. 罪と夏

  25. CloveR

  26. 前向きスクリーム!

  27. 大阪ロマネスク

アンコール

  1. Sweet Parade

  2. パノラマ

  3. あおっぱな

  4. ここに

関ジャニ’sエイターテインメントGR8EST 9/15福岡ヤフオク!ドーム公演ライブ本編レポ

違和感を感じなくなったライブスタート

オープニング映像が終わり、バンドスタイルでの応答セヨからのスタート。6人での立ち位置も、二度目となると早くも見慣れてくるのかそれほど違和感を感じませんでした。

これはたぶん、福岡までライブを重ねることでメンバー自身が立ち位置に馴染んできたからというのもあるのかなーと。

名古屋では開始前から泣いている人がいたりと少し異様な雰囲気も漂っていましたがこの日はそんなことはなく、会場全体がライブを楽しもうという空気で包まれていましたね。

応答セヨが終わったあとの錦戸くんの短い挨拶も、名古屋のようにすばるへの言及はなかったですし、6人の関ジャニ∞のライブをしっかりやっていこうということなんでしょう。

完璧に生まれ変わったズッコケ男道

もはや横山曲として完全に生まれ変わったズッコケ男道。名古屋ではかなりガチガチになってた横山くんも、かなり余裕がでてきたのかこの日は楽しそうに歌っていましたね。

この曲に関しては今でもやっぱり思うところはあるんですけども、これだけ楽しく演ってくれたらもう何もいうことはないです。

関ジャニ∞の曲の中でも屈指の楽しく騒ぐ曲なんですから、みんなで楽しくなれたらそれだけで十分に最高です。

マルちゃん大暴走のMC

この日のMCはなんというかめちゃくちゃカオスでした。

MCにおいてマルちゃんがギャグをやること自体は割といつものことではあるんですけども、この日はやけにギャグの尺が長いというかマルちゃん大暴走状態でした。

なんなら見ている側からしても誰か止めてあげて~って思うぐらいに、かつて観たことがないぐらいに野放しの丸山劇場でしたね。

KuraTOKでもマルちゃんふざけまくりでやたらと丸山成分の濃い一日でした。

ヤスの体調がかなり良くなってるっぽい!

名古屋公演ではまだ動きがぎこちなかったヤスくんも、かなり体調が良くなってきたのか動きに違和感はほとんどなかったですね。

もちろんまだ本調子ではないと思いますし、ダンスもほぼやってはいなかったんですけどもそれでもしっかりと回復してきているのはホントに嬉しい限り。

今回のツアーで無理させて悪化してしまうようなことだけが一番の心配でしたが、着実に回復していってくれているようで安心です。

また全快したらいつものキレの良いダンスを観せてほしいなと思います。

ロマネ前の挨拶

名古屋では湿っぽい雰囲気のあったロマネ前の挨拶も、この日はなんというか前向きな言葉が多かったなと思いました。

名古屋のときはまだまだすばるのことを引きずっていた感がありましたが、6人でやっていくしかないんだという吹っ切れた思いを感じました。

これは札幌から福岡までライブを重ねてきたことで自信がついてきたということでしょうし、6人になっても関ジャニ∞がしっかりといいライブをしてきて、ファンもそれにしっかり応えてきたからこそだと思うんですよね。

やっぱり関ジャニ∞はライブを演ってこそなんですよね、名古屋でマルちゃんが言っていたようにライブで磨かれてきたのが関ジャニ∞だってのはホントに間違いない。

ライブのたびに次のライブが待ち遠しくなるのは毎回素晴らしいライブをしてくれるからこそですね。

アンコール

Sweet Paredeから始まるアンコール、なんかでっかいGR8EST BABYが。存在感がすごいし、扱いの雑さがいちいち笑わせてくれます。

最後のここに、名古屋で聴いたときはCDのリリース前ということもありましたけど、福岡で改めて聴くとすごく馴染んできたなって感じました。

もともと関ジャニ∞らしさ全開の曲ですし、これからの関ジャニ∞を代表する曲になっていってほしいなって思いますね。

ツアー二度目のライブを終えて

今まで一度のツアーで複数の公演に参戦するということはなかったので今回がはじめてになるんですが、セットリストは変わってなくてもライブってやっぱり生物だから完全に別物なんですよね。

特に今回は名古屋公演と比べても会場全体の楽しもうっていう空気がすごく強くて、わたし自身も不安混じりだった名古屋のときよりも関ジャニ∞のライブを思いっきり楽しむことができたなって思います。

歌割りとかもかなり違和感を感じなくなってきていて、少し寂しい気持ちもあるものの6人の関ジャニ∞がしっかりと形になってきているんだなって。

土地ごとにやっぱり雰囲気も変わりますしね、遠征するのもいいもんです。今度は大阪公演にも参戦してみたいですね。関ジャニ∞のホームである大阪となるとまたいろいろと違うんだろうなって。

追加公演で大阪きましたし、実質ファイナルになるわけですから倍率ちょっとしんどそうですけど今回は大阪狙ってみようかなーと思っています。もはや完全に沼にはまってますね。笑

いけたらいいな、行きたいな!ってことでこのへんで、それではまたー。