少年ジャンプの発売しない月曜日なんていらない

マンガ
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男ってのはたとえいくつ歳を重ねたって心はいつも少年なんですよ。なんかそんな感じのことをHOME MADE 家族も言ってました。

かれこれ小学生の頃から20年以上は少年ジャンプを読んでます。てか少年とかついちゃってるけど、今の子供達ってジャンプそんなに読んでるのかな?

ワンピースとかもうコミック90冊ぐらい出てるし最初からストーリーを追うだけでも一苦労じゃないんですかね?だって、わたしがジャンプはじめて読んだときのワンピースってキャプテン・クロ編だったし、30歳オーバーでやっとワンピースを連載開始ぐらいから読んでるってことでしょ?

まぁそんなことはどうでもよくって、ゴールデンウィーク明け最初の月曜日である今日は少年ジャンプの発売しない月曜日なんですよ。

この少年ジャンプのない月曜日がほんとにつらい。ただでさえ連休明けで無気力状態なのにさらに追い打ちをかけてくる。慈悲の心ぷりーず。

三十路を超えてしまうと、定期的にジャンプを読んで少年の心を補充していかないとこの現代社会では戦えないんですよ……。あーしんど。

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ジャンプで始まる一週間

ジャンプ自体は小学校から読んでいますが、高校生ぐらいからは毎週月曜日は朝にジャンプを買ってから学校だったり会社に行く習慣になっています。

中学校までは通学途中にコンビニなかったんで学校行く前にジャンプは買えませんでした。つーか徒歩圏内にコンビニできたのたしか中学校終わりかけぐらいの頃だったし。ビバクソ田舎。

月曜日という邪悪に打ち克つための宝具が少年ジャンプであり、ジャンプがあるから過酷な一週間を戦うことができるのです。

20年以上続いているルーティーンは絶対的なもので、それを崩すということは多大な負担がかかります。

これはもはやジャンプに生かされているといっても過言ではない。ジャンプを読むことで一週間が始まり、次のジャンプを待ちわびることで一週間が終わっていくのです。

だから、ジャンプの読めない一週間なんてのはあってはならないのです。

ジャンプが出ない月曜日

ジャンプが出ない月曜日には二種類あります。

一つは月曜日が祝日のパターン。この場合、大抵は前の週の土曜日に発売することになります。二日分早くジャンプを読むことができるなんてめちゃくちゃお得な一方で、次のジャンプが出るまでの期間が長くなってしまう諸刃の剣でもある。素人にはオススメしない。

そしてもう一つが合併号。下の画像のように21・22となっている号のことです。

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正月やゴールデンウィーク、お盆などの長期連休の時期に発売されるジャンプが合併号になるのですが、合併号の次の週はジャンプはお休みです。発売しません。

これは要するに、ジャンプに連載している作家先生たちのお休みです。だから、これは、もう、仕方ないんです……。休むなだなんて、そんなことは言えない……。

ジャンプが出ない月曜日は会社はお休みにしよう!

学生の頃はジャンプの出ない月曜日というのは基本的に祝日だったので、ジャンプが読めないことの負担はそこまでではありませんでした。

ただ、わたしの会社のように暦通りではなく独自のカレンダーによって休みが決まっている会社の場合は、祝日でも基本的に出勤日となります。

これがいけない。ジャンプのない月曜日でもかまわず仕事しろだなんて悪魔の所業と言わざるを得ない。ジャンプ無しで一週間乗り切れるとでも思っているのだろうか。

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だからといって、ジャンプの出ない月曜日は休みにしろだなんて会社に言ったところで通るはずもなく、労働組合に訴えかけてみたところで鼻で笑われるのがオチです。組合なんてどうせ大したことしてくれないくせに……。

そうなるとやはり使うしかないわけです、伝家の宝刀・年次有給休暇を。自ら休みを作り出していくスタイル。

数えてみたところ、2018年の場合だと祝日の月曜日は10日もないので余裕で有給で賄うことができます。

ジャンプ無しで五日間戦うのは無理でも、一日減らした四日間なら戦い抜くことができるかもしれない。

やっぱ有給って最高だわ。なんならジャンプの出る月曜日に有給とっちゃったりしたら最強じゃない?昼ぐらいまで寝てからゆっくりジャンプ読めるじゃん。ガチで最強だわ。

てことで今後はジャンプの出ない月曜日は積極的に有給を狙っていきたい。がんばれ自分!

そんな感じで、それではまたー。