はてなブログの今週のお題「わたしの一足」ということで、書こうと思っていたウォーキングシューズの記事を。
わたしあ会社まで徒歩で通勤しているんですけど、これまではランニングシューズ履いて歩いて行ってたんですよね。ランニングシューズでもなんだかんだで歩き心地は悪く無い。
でも、ランニングシューズをウォーキングに使うのはもったいないんですよね、おもった以上にガリガリソールが削られる。ランニングシューズって安くないし。
ってことでウォーキングシューズを買ったりました。ミズノシンパのわたしが選ぶウォーキングシューズはやっぱりミズノのウエーブリムDT2(WAVE LIMB DT2)。
これが初ウォーキングシューズとなるわけだけど、意外とみなさんウォーキングシューズのは履き心地とかって知らないんじゃないのかなっておもった。
少なくともわたしの想像してる感じとは違ったんだよね。
ウエーブリムDT2は足を支えてくれるしっかりとした履き心地
なんというか、ランニングシューズのイメージが強かったんだよね。もっとクッション性が強いのかなと思ってた。
それこそ今使ってるランニングシューズのせいでもあるかも。ウエーブエニグマはクッション性がむちゃくちゃいいから。
ウエーブリムDT2の履き心地はかなりしっかりしてる。簡単にいえば硬め。
あれ、こんなもんなのか?って最初は思ったけど、実際にある程度歩いてみるとこれがすごくしっくりくる。
そうなんだよね、そもそもがランニングシューズとは方向性が違っているんだから、当たり前といえば当たり前の話で。
ランニングシューズは基本的には早く走るためだとか、ランの負荷を和らげるためのものであって、だからかなりクッション性が強く作られている。
それに比べてウォーキングシューズは、歩くために履くものだから負荷を和らげるというよりも歩きやすさをサポートするためのものなんだろうね。
その違いって実は真逆にあるんだなぁということに、今回実際にウォーキングシューズを使ってみて理解できた。
ランニングとウォーキングって似ているようで実は全然別物だってことなのよね。
重さについてもちょうどいい感じ。重量は26.0cmで250g。この軽さと、しっかりとした力強いサポート感がすっげー歩きやすくしてくれているのを感じます。
ウエーブリムDT2のデザインはカジュアルすぎないちょうどいい感じ
外観はこんな感じ。カラーはライトグレー×グレー。
さわやかさのあるカラーリングと、スポーティなスタイリングではある。
後ろはこんな感じ。小さくミズノのランバードマーク。この主張し過ぎない感じがいいと思う。
ソールは耐摩耗ラバー。ここにも小さくランバードマーク。そしてMIZUNO WAVEのロゴ。
そう、このシューズにはミズノのクッション技術、MIZUNO WAVEが搭載されてるんだよね。
MIZUNO WAVEとは。
クッション性を追求すると安定性は悪くなり、安定性を高めればクッション性は失われる。それが、これまでのシューズの常識でした。ミズノは、波形プレートを挟み込んだソール「ミズノウエーブ」を搭載することで、本来、相反するふたつの性能を高いレベルで両立しました。
ミズノ公式サイトより。
http://www.mizuno.jp/walking/wear/mizunowave/www.mizuno.jp
そう、このソールにはデザインだけでなくミズノならではの技術がつめ込まれてるってわけなんです。
アッパーソールは合皮製になっているので、実際に履いてみると最初に見た時ほどカジュアルにならない。意外と質感がいいんだよね。
幅広い服装に合わせられそうな感じ。通勤からちょっとしたおでかけぐらいまで使い勝手いいよ。
自信をもってオススメできる
基本的にミズノの製品は絶対的な信頼をおいているわたしではあるんですけど。
はじめて購入したウォーキングシューズではあるけれど、これ以上のものはそうそうないんじゃないだろうかっていうくらいの満足感。
そしてお値段もちょうどいい。1万円まではしないくらいのリーズナブル。
めっちゃお気に入りの一足ですので、これからウォーキングを始めようかなーって人なんかにはオススメしたいですね。
それではまたー。