自分探しの旅よりおすすめな自分探しの方法三選!自分の強みを知ろう!

雑記
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自分探しなんてのは意識高い系御用達みたいな風潮ありますけども。とはいえ、自分ってものを理解しようっていう姿勢は間違いなく必要なものではあると思うわけで。

そもそも自分探しってなんやねんってところから考えると、これって自分の好きなモノだとか何ができるだとか、自分の強みだとかを理解することだと思うんですよね。

なんでまぁ、自分探しの旅なんてものはたしかにアホくさいし、バカにされるのもやむなしといったところでもあるんですけど。旅行したって自分の強みだとかそういうのがわかるわけないじゃんね。家で瞑想してるほうが遥かにマシ。

つーことで、「自分探しの旅」なんかじゃない、実践的でかつ効果的な自分探し、強みを知る方法を3つ紹介しようと思う。

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自分の強みを知る3つの方法

その①リクナビネクストのグッドポイント診断

これは個人的にかなりおすすめ。なんでかってーとお金がかからない。無料!しかも、無料のものとは思えないクオリティ。

難点としてはリクナビネクストに登録しないといけないってことくらいかな。登録すると転職のオファーとかきたりするから、うざかったら診断やったあとに退会しましょう。

診断をやるとこんな感じに5つのグッドポイントを教えてくれます。

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リクナビNEXTはただの転職エージェントなんだけど、こんなサービスがあるんでおもしろいですね。普通に使えるツールです。

わたしの診断結果の詳細はこっちの記事にて書いてますんで、良かったらどうぞ。

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その②ストレングスファインダー

強み診断のド定番といったらこれ。その①のリクナビNEXTのグッドポイント診断もこのストレングスファインダーの簡易版って感じなんだよね。

このストレングスファインダーをやるにはさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすって本についているシリアルコードが必要となるため、購入する必要があります。2000円弱

ついでに、シリアルコードは一度しか使えないんで、中古とかで買うと十中八九シリアルコードは使用済です。よって新品で買わないといけない。

でもこれね、さすがにお金払ってやるだけあって、すっげー細かに分析してくれる。お金払うだけの価値があるよマジで。

診断結果はこんな感じにでて、さらに詳細な分析内容もついてきます。

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強み診断という分野については定番にして決定版ですよね。一度やったどうかで、考え方に差が出てくるんだとおもいます。自分の特徴を知るってのはそれだけの意味がある。

わたしのストレングスファインダーの結果についてはこっちの記事で。かなり詳しく書いてくれるのでなかなか面白いですよこれ。

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その③動物占い

ここで占い?オカルトかよ!っておもったそこのあなた。チョロいぜ甘いぜチョロ甘だぜ!

占いっていうとたしかにオカルトっぽくなるしスイーツを(笑)かよってなりますけど、動物占いはなかなか侮れない。というのも、動物占いってのは統計を基にしていてしっかりとした根拠があるものとなっているから。

なんで決してオカルトってわけじゃなくって、つーかむしろ当たる。ビビるよ、マジで。

動物占いは生年月日から算出されます。1988年2月29日生まれのわたしは「我が道を行くライオン」。

わたしは友人がこれをちょっとかじってて、その人に占ってもらったんでわりと詳細な診断結果を出してもらっています。こんな感じ。

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結構事細かに書かれていて、しかもかなり当たってる。なんで生年月日からこんなんわかるのってビビる。ちなみに何故かと言うとそれは宇宙の法則だから。胡散クセェ!

ググればネット上でも占えたりするんですけど、わたし的にはこの本を使って占ってもらうといいとおもいます。いろいろと細かいことも書かれていて、読み物としても単純におもしろい。

動物占いって実は奥が深い。なんなら個性とかだけじゃなくって、今後の人生の浮き沈みだ何だまで見られるみたいです。詳細は下記の記事にて書いてますんでよかったらどうぞ。

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番外編:読書も自分探しになる

強み診断とはちょっと違ってくるんですけど。自分探しって観点から見ると読書ってのはかなり有用。

というのも、読書ってのは1冊に詰め込まれる情報量ってのは相当なものであるし、なによりそれを読むということは著者の頭のなかに触れるということ。

これって人とあって話すことと同じことであって、また他人というのは自分を映す鏡でもある。そういう意味では読書ってめっちゃ効果的だと思うんです。

この場合、読む媒体はなんだっていいとは思うんですけど、どうせなら作家の考えがそのままわかりやすく書かれているエッセイとかがいいと思う。変に自己啓発的な感じなくってね。

個人的なオススメとしては、まさに自分探しについて書かれたこの本はマジで使えるものだと思う。わたしの考えのベースには間違いなくこの本があります。

結局のところどうやって行動に落としこむか

自分探しの手法なんてのをいくつか書いてきたわけですけど、でも大事なのは自分を知った後に、いかに行動に落としこむかってことなんですよね。

いわゆる意識高い系だとか自分探し旅行ヒャッハーがバカにされるのはこういう部分で、まったく行動が伴っていないからだってこと。要は口だけとかみたいなね。

意識が高くあるのは素晴らしいことなんだけど、それが行動に現れてこないとやっぱり人には伝わらないからさ。なんでしっかりアクションを起こしていきましょうと。

自分を知っただけで終わってちゃやっぱりつまんねーじゃんね。それではまたーねー。

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