スバル・レヴォーグがマジで超かっこよすぎる件。STIモデルもカタログラインナップへ!

雑記
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いや、ホントマジで!結構スバリストなわたしも認めざるをえない。

もう最近たまらんのですよ、レヴォーグがマジでかっこよすぎて!

25年目のフルモデルチェンジと称してレガシィツーリングワゴンの名前を捨ててまで2014年6月より投入。売上もなかなかで、このかっこよさが世間に伝わってるようでなにより!

ちなみにツーリングワゴンじゃないセダンタイプのB4はいまでも売ってます。

発売して1年半ほど経ちますが、ここにきてわたしの中でレヴォーグ熱が燃えたぎっております。今乗ってるインプちゃんから乗り換えたいレベル……

あーかっこいいよおおお。レヴォーグぅぅぅぅ。むっちゃかっこいいんですよ、このレヴォーグ。これまでのスバルとは一線を画すかっこよさ!ほんとたまらん……

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低くワイドなスタイリング

なにがかっこいいって、そのスタイリング!これまでのスバル車っていまいちスタイリングがだっさかったんですけど、このレヴォーグはすっごいいい!

写真で見てもあんまわからないんですけど、車幅の広さとあいまってすっげー低くかっこよく見えるの!こればっかりは実車を見てもらわなわからん!

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ちなみにどれくらい低いかというと、国内の唯一のライバルであるアテンザワゴンの全高が1480mm。レヴォーグの全高は1490mm

アテンザより高いやん!って思うじゃないですか。甘い、甘いぞ!なんとレヴォーグの全高はドルフィンアンテナ込みの高さ。

ドルフィンアンテナを除いた高さというと1470mmになります。うーん、ひっくい!

ちなみにドルフィンアンテナってのはあれです、レクサスとかについている専用機の証みたいなあれです。

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まぁなんだかんだ言ったってあれなんで、とりあえず実車を見てください。とっととディーラーへ行ってくだされ。ほんとにかっこいいから。

ちなみに競合はしないけれど同クラスのドイツ車、アウディA4アバントやBMW3シリーズワゴン、ベンツCクラスなんかはもっと低くスタイリッシュです。さすがにドイツ車のかっこよさにはかなわねーな。

低いからなんなのって思うかもしれないんですけど、低いだけじゃたしかにそんなにかっこよくは見えないんですけど。

ただそこに車幅が加わるとすっげーかっこ良く見えるんですよ。マッシブというか、力強さがでる!レヴォーグにはその力強さが満ち溢れてるんですよー

攻撃的で先進的なフェイスデザイン

今までのスバルはアイデンティティとしてスプレッドウイングズグリルなんてのをやっていました。航空機をイメージしたグリルデザインです。

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そんなに嫌いではなかったんですけど、なんか間の抜けたデザインなんすよね、これ。

でも、レヴォーグではそのスプレッドウイングズグリルは廃止され、六角形のヘキサゴングリルのみが継承されました。

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それがすっげー大当たりで、鋭いヘッドライトと相まってすっげー攻撃的なフェイスデザインになっているんです。アグレッシブ!

そんでもってロービームはLED仕様。先進的!

なんつーのかな、スバルとは思えないおしゃれなデザインなんですよね。別にディスってるわけじゃないんだけども。

ちょっと別次元なのよ、レヴォーグのかっこよさって。これまでのスバル車と比べると。

ハイパワーかつ世界最高レベルの安全装備

レヴォーグのかっこよさってデザインだけじゃなくって、そのパワフルさもすっげーかっこよいのですよ。質実剛健かつ外見も優れているって理想的すぎる。

2リットルと1.6リットル仕様車があり、ともにターボつき。2リットルモデルは300馬力に達する、ハイパワーモデル。

1.6リットルモデルは最高でモード燃費17.6km/lと、クラス最高峰の燃費性能。

もうなんつーの、向かう所敵なしすぎる。かっこいいデザインがあってその中からハイパワーなものかエコロジーなものが選べるの。すっげー贅沢やん!

さらには性能だけじゃなくって、安全装備も完璧。全グレードにアイサイトが搭載されてるんです。

アイサイトってのはアレです、テレビCMなんかでぶつからないクルマってやってたやつ。他社がこぞって模倣してますけど、スバルのアイサイトこそが起源にして孤高であると覚えておいてください。

あ、ちなみに結構なスピード出してると普通にぶつかるんで。あと横から突っ込まれたらやっぱりぶつかります。そのへんはなかなかね。

さらには前の車の速度に合わせてついていく、超未来的なクルーズコントロール機能もあります。前者追従式クルーズコントロール。自動運転のさきがけってやつ。通称ストーキング機能。

動力性能の高さに安全装備の充実と、ちょっとした街乗りから長距離ドライビングまで完璧にこなしてくれます。

車の本質ってやっぱり乗り物ですから。そこがおろそかになってはかっこよくない!そういう意味ではホントに完璧な車ですよ、このレヴォーグは。

どうでしょ?ほしくなってきたでしょ?ええやん、なんぼなん?ってお値段が気になってきた頃でしょう?

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お値段はなかなか高めで、一番安いグレードでも270万円を超えてきます。乗り出しなら300万円を超えるでしょうね。ちょっと高いなあ……

まぁうちのインプちゃんも300万超えるグレードのやつ買ったんで、別に値段はそれほど気になりはしないんですけど。

つーことでやっぱりいいものはそれなりのお値段がするってお話ですよ。まぁそりゃそうだ。

いやー、でもほしいなぁ。インプ売って買っちゃおうかなぁ。まだ4年しか乗ってないからなぁ。悩むなぁ。

さらにStiモデルも登場!

さらにさらに、噂されていたSTIモデルもついに登場!

www.subaru.jp

レヴォーグのこのSTIモデルは、かつてのS207のようなコンプリートカーではなく、専用のSTIパーツを装着したどちらかというとドレスアップモデルに近い印象ですね。

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とはいえね、下の画像を見てもらえばわかるように、通常モデルのレヴォーグとはだいぶ印象が違いますよね。

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STIといえばスポーティな印象がありますけど、このレヴォーグのSTIモデルはなんというかエレガントなものを感じます。

内装に関してもボルドーカラーのシートやシフトレバー周りなどSTI専用のものが採用されています。

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これもエクステリア同様、スポーティさよりも品の良さを感じさせてくれますね。

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走り屋的なSUBARUのイメージだとかそういうのを払拭し、大人のグランドツーリングカーな雰囲気があってすごくいい感じですね。

っとここで気になるお値段はというと……

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値段を見てもピンと来ないかもですけど、ベースグレードと比較すると約20万円高くなっています。いやいや、これだいぶ安いですよね!?

各種専用のエアロパーツやホイール、シートや内装など全部をバラでドレスアップしたらこんなもんじゃ済まないです。かつSTIのブランド力もある。

そういう意味ではめっちゃお買い得なSTIモデルに思えます。エンジンも1.6と2.0から選べるので、主だった用途やあるいはお財布とも相談できるようになっているのはかなり嬉しい配慮ではないかなーと。

これ買いじゃね?

この際中古でもいいか?

ということでめっちゃほしいんですけど、でもタイミング的にはなーって感じです。ただ、ふと思ったのは中古でもありなんじゃね?ってこと。

まだ発売して2年弱だし、中古で買ってもいい状態のものが買えるんじゃねーのなんて思ったわけです。

ってことで早速ガリバー
で検索してみたわけだけど、いやどうなんこれ。新車で買うのとほとんど変わらん値段だな……。

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オプションとか考えてまぁ新車で買うよりは若干安いかなってくらい。これなら新車で買うのが今はベターかなぁ。

まぁ選択肢の一つとして見る程度ですかねぇ。返品OKらしいんで、いっそ一回買っちゃって乗ってみてなんか違ったら返品する!みたいなのもありかこれ。



まぁでもいろいろめんどくさそう。なしだな。気になるならまぁガリバーで検索してみてくださいな。

しかしまぁ、悩むねぇ。やっぱ車ってタイミングだもんね。

次のフルモデルチェンジがあったら、その時は自分の買い替えタイミングと一致しそうなんですっげー楽しみではある。やっぱりそこになるのかな、あと4年後。

それではまたー。以上、あぽかる(@apokaru)でした。

www.subaru.jp

画像は全て公式サイトより。

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