読書好きが読書時間を確保するための方法まとめ。読書家にとっては電子書籍は必須!

読書・本
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読書好きにとっては読書時間の確保というのは死活問題です。

基本的に趣味というのは時間泥棒ではあるんですが、その中でも読書は時間のかかるものだよなと思います。

別に本を読めないと死ぬってわけでもないんですけども、いやでもやっぱり死にます。文化的なことをやめたらいよいよ人間として終わりだと思うんですよ、それはつまり死です。

実際のところ日々創意工夫をして読書時間を確保しています。いろいろやっているからこそ本を読んでいる時の幸福感もマシマシですよね。

というわけでわたしが普段から実践している、読書時間を確保するための方法を紹介します。

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早寝早起き

早起きはまだしも早寝も?と思うかもしれません。早く起きても早く寝るんじゃあ結局プラスマイナスゼロでは、と思われるかもしれません。

これは実践してみるとわかるんですけども、夜に比べて朝の時間は邪魔されにくいんですよね。

夜の時間って可処分時間の取り合いですからね、テレビなどもやっぱりゴールデンタイムに力を入れているわけですし。YouTubeなどの動画もそのあたりの時間に配信されることが多いですし、つい余計に時間を取られてしまうということも珍しくありません。

結果的に睡眠時間を削られることにもつながるし、それならやっぱり早寝早起きしたほうが絶対にいい。朝に余裕が持てるとその一日に余裕ができますしね。

会社の休憩時間

わたしの会社だと2時間毎に10分の休憩、お昼は40分の休憩になってます。

休憩時間に寝てる人もいますけどこれはマジでもったいない。そんなに眠いなら夜早く寝ればいいのにって思います。

この時間も読書時間にできますね、お昼ごはんを10分ぐらいですませて残り30分ぐらい本が読めれば結構いい感じです。

なんなら10分の休憩でも読書できます。ぶつ切りになっちゃっても、休憩時間ごとの短いスパンで読んでいればそんなに気にならないんですよね。

スマホいじってゲームやったりするぐらいならやっぱりわたしは読書の時間にしたいですね。お昼寝はたしかに気持ちいいんですけどねぇ。

お風呂で読書

最近ではお風呂はシャワーだけですます人も多いとは思いますが、わたしはできる限り浴槽にお湯をためて入浴したいタイプ。

お風呂に長くはいるのも健康的にもいいと言いますし、お風呂で本を読むのは一石二鳥ですよね。

防水のスマホやタブレットもいっぱいあるんで、濡れるのを気にせずに読書ができますね。Kindleも防水機能のあるものも発売されましたしね。

防水端末もってないし……という人は最後の切り札のジップロックです。ご利用は自己責任でお願いします……。

電車での移動時間

わたしは車社会な愛知県に住んでるということもあって、移動はもっぱら車です。朝の通勤も車ですね。

でも、読書時間を捻出できないかなと考えてからは電車で行けるところは電車で移動することにしました。

他人と相乗りすることになる電車ってあんまり好きじゃなかったんですけど、読書するためと思えばそれほど気にならずむしろかなり楽しい時間になりました。

だから満員電車はなるべく避けたいですし、座れないとなると結構ストレスフルだったりします。

とはいえ運転しなくていいってのはなんだかんだで楽ですよね。乗り過ごさないようにだけは注意しないといけないけど。

不意の待ち時間

なにかとつきものな待ち時間。例えば病院の待ち時間だったり、予めわかっているのであれば本を用意していくこともできますし、ぜひそこは読書時間にあてたい。

とはいえ不意の待ち時間というのはどうしても出てきてしまうもので、そのときに本を用意していなかったってなるとなかなか辛い。

外出するときは本を一冊ぐらいは持っていくようにしておくのもいいですし、スマホなどで電子書籍を読めるようにしておくのもいいですね。

特に電子書籍であればスマホさえあればどこでも読めるのはもちろん、その場で本を購入することもできるのでめちゃくちゃ読書が捗ります。

## 読書家にとって電子書籍はもはや必須!
こうやって読書時間を確保するための方法をまとめていくと、読書家にとって電子書籍は必須ですね。

紙の本のよさはもちろんわかりますけども、一方で電子書籍の良さもあるんだってことはぜひわかってほしいなーって思います。

お風呂での読書なんて電子書籍じゃないとできないことですしね。

防水タブレットなんかだと読書以外にも使えて便利ですけど、やっぱり個人的には電子ペーパーの読書用端末をオススメしたいです。

定番はやっぱりKindle。アクセサリー類も多く揃っているので安定ですね。防水機能付きのものがあるのも嬉しいところ。

読書時間の確保に困っている人はまずは電子書籍の導入から始めてみてもいいかもしれません。ぜひぜひ!

それではまたー。