月の土地という最高の不動産！ってことでついにやっちゃいました。なにをって。月の土地を買っちゃったんですよおおおお！
というのもね、9/12は宇宙の日ってやつだったんですけど、これめっちゃわたしにクリティカルだったんですよ。
宇宙ヤバイ！が止まらんくなって、こりゃなんかしねーとなーと思って。それでまぁ、衝動的に買っちゃったんですよ。月の土地。
一時期流行ってましたよね。今ではかなり下火なのかな？昔から欲しかったことは欲しかったんで、宇宙の日がわたしの背中を押してくれたってやつですね。
なんか気分いいですね、わたしもこれで不動産オーナーになったわけです！
月の土地の買い方
以前、話題にはなっていましたが買い方がわかんなかったんですよね、月の土地。
ちょっと調べてみましたが、月の土地の販売する権利を持っているのはアメリカの企業、ルナ・エンバシー社。
日本では、日本法人のルナエンバシージャパンから購入することができます。
調べればあっちゅーまですね、さすがインターネット社会。グーグル先生さまさまですわ。
ルナエンバシーさんは仕事も早くって、3日ぐらいで手元に届きました。いやー、無事宇宙の日に間に合ってくれましたよ、ありがたい。
月の土地にはロマンがある
月の土地のなにがいいのって、そりゃそんなもんはロマンですよ。
なにをさておきロマンの塊なわけです。
みてください、このルナファイル。英語でズラーっと書かれた権利書なんか中二感やばいじゃないですか！！
ちなみに土地の購入は1エーカー単位、購入することで土地の権利書、月の地図、月の憲法の3枚が送られてきます。
わたしはルナファイルを選びましたけど、アルミフレームもいい感じですよ。
権利書だけだとやっぱり味気ないんで、ルナファイルかアルミフレームのどちらかがやっぱりいいですね。
お値段は1エーカーあたりで2700円します。安いのか高いのかよくわかりませんが、ロマンを買っていると思えば安いもんでしょ。むしろ間違いなく安いと断言できる！！
そもそも宇宙の日って？
ここで解説、宇宙の日について。
わたしも最近知ったんですけど、宇宙飛行士の毛利さんが始めてスペースシャトルで宇宙へ行った日に由来するそうです。
１９９２年は、世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという国際宇宙年(ISY)でした。日本においても、この国際宇宙年をきっかけに末永く宇宙の普及活動を行おうと考え、一般の方々から｢宇宙の日｣にふさわしい日を公募しました。その結果、１９９２年、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った日、｢９月１２日｣が選ばれました
上記HPより引用。
宇宙っていいですよね、もうスゴイ。スゴイしか言えねぇ。
宇宙ヤバイ
宇宙って行ってみたくないですか？なんかこれって子供の頃からの夢なんですよねー。
ガンダムとかロックマンとか、昔からロボットが好きだったんですけどね、ほら、ガンダムって宇宙で戦ったりするじゃないですか。
子供ながらに宇宙に触れ合う機会が多い子供だったわけ。んでそんな感じで宇宙やべぇって感じになって。
しっかも、今どきになると個人でも宇宙へいけちゃうみたいな時代になっちゃってて、いい加減宇宙旅行も夢じゃないんだなーと思ったらもう気持ちが抑えられないというか。
もうやばすぎ！どれくらいやばいかってーと、
ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
宇宙ヤバイ。
まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。
広いとかっても
「東京ドーム20個ぶんくらい？」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ無限。スゲェ！なんか単位とか無いの。何坪とか何㌶とかを超越してる。無限だし超広い。
しかも膨張してるらしい。ヤバイよ、膨張だよ。
だって普通は地球とか膨張しないじゃん。だって自分の部屋の廊下がだんだん伸びてったら困るじゃん。トイレとか超遠いとか困るっしょ。
通学路が伸びて、一年のときは徒歩10分だったのに、三年のときは自転車で二時間とか泣くっしょ。
だから地球とか膨張しない。話のわかるヤツだ。
けど宇宙はヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないくらい遠い。ヤバすぎ。
無限っていたけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると
「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ？」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超寒い。約1ケルビン。摂氏で言うと－272℃。ヤバイ。寒すぎ。バナナで釘打つ暇もなく死ぬ。怖い。
それに超何も無い。超ガラガラ。それに超のんびり。億年とか平気で出てくる。億年て。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつっても宇宙は馬力が凄い。無限とか平気だし。
うちらなんて無限とかたかだか積分計算で出てきただけで上手く扱えないから有限にしたり、fと置いてみたり、演算子使ったりするのに、
宇宙は全然平気。無限を無限のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、宇宙のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ宇宙に出て行ったハッブルとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
いや、別にこのコピペの話がしたいわけでもないんですけど。
でもまぁ。こんなコピペを持ち出すまでもなく宇宙ってヤバイじゃないですか。すごいじゃないですか。
めっちゃ神秘的だったりするじゃないですか。ブルーエッジとかみたいじゃないですか。
今時の宇宙ってまじで進んでて、最近じゃあ無から有は生まれるんですよ、無から有は生まれないは時代遅れなんです。
荒木先生もそう言ってました。あ、荒木先生ってのは荒木飛呂彦先生です。ジョジョです。
想像力抜群な宇宙に行ったら、想像力皆無なわたしでも想像力が身につくんじゃないかと。
完全に寝言です。寝て言えです。でも宇宙へ行くっていうのは寝言じゃないです、絶対に行ってやろうと思っています。
宇宙を旅するっていうのもいいですねぇ、スペースオペラ。あ、スペースオペラものも結構好きですよ。
宇宙あるある
上に向かって飛んでいったはずが気づいたらタイムマシンの話になっている。え？なんて？これ宇宙あるあるね。
というのもね、重力の強さによって時間の流れって変わります。常識ですよね。アインシュタイン万歳です。
宇宙へ行く話をしていたら気づいたらタイムマシンの話になっちゃうんですよ、宇宙のポテンシャル半端ない。
ブラックホールもすごいやつです。ブラックホールの真ん中って重力が無限大らしいんです。
真ん中に向かって行くとそのうち時間が止まっちゃうらしいです。ブラックホールすげぇ。
時間が止まるところを事象の地平線っていうらしいです。イベントホライズン。厨二感やべぇっす。
そのイベントホライズンを超えると、今度は時間が戻るらしいです。
時間が止まっちゃうんだから超えられないじゃん。意味わからんです。
エキゾチック物質とかなんですかそれ。エロチックですか。
もうとにかく宇宙ってすごいんです、すごすぎるんです！一回ぐらい行っといたほうがいいです。むしろ絶対行くべきです。
たぶん悟りをひらけます。神になれるかもしれません。スピリチュアルとかそういうのは要らんけどね。
お金さえあれば宇宙旅行はもはや夢じゃない
もはやマジで個人で宇宙旅行にイケる時代なんです。
宇宙旅行でぐぐると、一番最初に出てくるのがこのグランツーリズム・スペースツアーズです。
キャッチコピーは、「一生に一度は行ってみたい究極の旅」。めちゃいいな！わかってるな！！
下の方へ行くと参加条件なるものが。
実施年 2015年以降 運航開始予定
出発地 米国ニューメキシコ州 宇宙港「スペースポートアメリカ」
参加料 金お一人あたり25万米ドル（宇宙旅行フライト費用と3日間の準備訓練費用が含まれています）
参加条件 18歳以上で一般的に健康な方（年令の上限はありません）
訓練とかするようですが、それほど体力なんかが要求されるわけではないようです。
つまりこれはアレですよ、お金さえあれば行けるってやつですよ。
旅行代金は25万米ドル！今だと日本円で約3000万円！ちょっと円高に触れたらもっと安く行けるね！
どう？これみて行けるわけねーじゃんなんて思いました？あ、思っちゃったんだー？へー？
さすがのわたしはこれ見て行ける！って確信しちゃったけどねー。だって3000万円といったら家とか買うようなもんでしょ。
わたしは家を買うよりも宇宙旅行を選びます！ただそれだけの話しです。家買うって言って融資受けて、そのお金で宇宙へ！マジで怒られるってか逮捕されるな。
宇宙にいれるのはたったの4分間
タイムスケジュールによると、宇宙空間の滞在時間は4分間だそうです。
たったの4分間。されど4分間。この4分間は間違いなく人生を変えると思いますよ！
最短で7日間で宇宙旅行のプログラムはこなせるそうです。サラリーマンでも行けますねこりゃ！
宇宙好きにはお祝い品にいいかも？
月の土地と交換できる、ムーンギフトカードなんてのもあります。
対象の商品と引き換えできるギフトカードで、プレゼントなんかにいいんじゃないですかこれ。
サプライズで月の土地なんてもらったらめっちゃいいじゃないですか。月っすよ月！洒落すぎててびっくりする。ギフトカードのデザインもいい感じ。
宇宙のまとめ
さんざん宇宙について語っちゃいましたが。ひとまず衝動的に買った月の土地についてはめっちゃ満足です！
ただファイルが思ったよりでかかったので、置き場所をこれから考えなければいけねーなー。うちの部屋は狭いからなぁ。宇宙の広大さとは正反対だ。まぁこんな悩みも宇宙のスケールからすればたかが知れてるってもんだね、逆転の発想だわ。
宇宙ありがとう！！
それでは、またーねー。以上、あぽかる（@apokaru）でした。Yes,I’m Apokaru！
