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APOKARU POST

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[敬語]上司ですら間違えて使ってしまっている正しい敬称についてまとめみた

働き方 働き方-サラリーマン

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いろいろとややこしいのが敬語ではありますけども。

我流で覚えるひとが多いからか、うちの会社なんかではいい歳した管理職の上司なんかでも間違った敬語を使っていたりします。

なんてのがちょっと気になったので、今回主にメールなどで使用する知らないとややこしい正しい敬称についてまとめてみようと思います。

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二つの大前提

大前提①敬称の使い分けなんてどうでもいい

いやまぁいきなりなんだって話ではあるんですけども。いやもう、ほんっとにどうでもいいんですよ、そんなものは。

「様」を使うような場面で「さん」を使ったところで、別にバカにしているわけでもないじゃないですか。

ただまぁ、気にする人もいるんですよね。こういうのってうるさい人はうるさいものなので。

余計な衝突というかそういったものを避けるためにも、ある程度は正しい用法を覚えておくのは重要なのかなーとも思います。めんどくさいけどね。

大前提②まわりに合わせて敬称は使い分ける

敬称にはそれぞれ相手の立場に応じて使い分ける必要があるわけですが、一般的な用法は絶対ではないのです。

特にこういったものは企業風土や社内ルールなどによって用いられ方が大きく異なっていて、いくら一般的な用法であるとしてもその中で浮いてしまっては意味が無いのです。

正しい敬称であることは絶対ではなく、周りに合わせるということがそれ以上に重要だったりします。

「さん」「殿」「様」の使い分け

「さん」の使い方

「さん」の使い方は、基本的には話し言葉で使うもので、自分と相手の距離感というか立場が測りきれていない場合などは「さん」を使っておくとベターですね。

ビジネス的な用法としては、身内などの親しい間柄の目上の者に対して使用します。

メールなどでも、外部の人間が関わらない内輪の話でなら使用するのに問題はないです。ですが、他部署にも関係する話の場合は避けたほうがいいと思います。そのままのメールが外に出ていく場合がありますので。

要するに身内のノリは身内で完結するレベルにとどめましょうねってくらいに覚えておいてもらえれば。

「様」の使い方

とりあえず「様」を使っておけば間違いないってくらいに、大抵の場合は「様」で通用します。困ったときは「様」。

ただ、あまりにも親しい間柄でも「様」を使っていると慇懃無礼に思われる場合もあるので、乱用は禁物。

また、「さま」や「サマ」など、漢字ではなくひらがなやカタカナにするとフレンドリーな印象にはなりますが、敬意という点ではかなり弱くなるのであまり使わないほうがいいと思いますね。外部の人間が見るようなものである場合はなおのことです。

「殿」の使い方

「殿」については勘違いをしていることが多く、例えば目上の者に対して殿を用いるのは無礼にあたると思っている人も多くいます。

正確には、私信の場合に限り格上の方に殿を使うのは失礼にあたるということであり、業務におけるいわゆるビジネスメールなどにおいては目上の者に対して「殿」を使うのは問題ありません。

ただし、上に書いたように勘違いをしている人が多いため「様」を使っておくのが無難といえば無難です。

正しい用法を知っているにしても、このあたりはやっぱり周りと合わておくのがいいですね。面倒がないので。「様」か「殿」で迷ったら様を使うことをおすすめします。

敬称を含んだ言葉

各位

複数の人に送る書類やメールに用いられるもので、「各位」というものがあります。「総務部各位」「宛先各位」みたいな使い方をします。

意外と勘違いしているのが、各位という言葉には敬称を含んでいるということ。なので、各位の後に様をつける各位様という用法は間違いです。

ただ、この勘違いって一般的によく使われるお客様各位という言葉からきているんですよね。

いくら正しい用法ではないからといってお客各位にすると違和感半端ないというか、お客様という言葉はもはや様まで含めて一つの言葉になっちゃっているので、このお客様各位という用法自体は一般的な用法として定着しています。

基本的には各位の後には様はつけない、というくらいで覚えておいてもらえればいいと思います。

課長や部長などの、いわゆる~長という肩書にも、もともと敬称を含んでいます。なので係長様だとか課長様といった用法は間違いです。

ただ、実際に文章にする場合に、書いていて鈴木部長だとなんか無礼な書き方だな……なんて思うことがあるかもしれません。

そういった時は役職を先に書き、その後ろに名前を書き様をつけるようにすればいくらか気分は晴れるかもしれません。総務部長 鈴木様といった感じです。

敬語ってめんどくせー

ここまで敬称の使い分けについて書いてはきましたが。

たびたび、企業風土だとか周りに合わせる方がいいなんてことを書いてきたとおり、正しい敬語ってそもそも意味あんのかよっていうね。

というのもです、ぶっちゃけそれはそれでその通りなんです。周りに合わせとけばそれで問題はないんです。

敬語が使えるかどうかでその人の資質なんてものは大してわかるわけじゃないんですから。覚えていたほうがいいけども、知らないなら知らないで実は大した問題にもならない。

よっぽど仕事ができるんであれば、敬語が多少拙くたって大目に見てもらえますよ。まぁ対外的に仕事する人にとっては敬語自体がある程度必要なスキルにはなっちゃうんですけども。

必要な人が必要なレベルで身に付ければいいっていうレベルのものだと思いますよ、敬語なんてのは。

そんなもんです。ということでこのへんで。以上、あぽかる(@apokaru)でした。