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ジャニヲタファイナルブログ

読書・本

「左門くんはサモナー」が連載終了……。少し寂しいけど素直に沼駿先生の次回作に期待したい

週刊少年ジャンプ27号にて、左門くんはサモナーの連載が終了となりました。 今のジャンプの連載陣ではかなり好きなマンガの一つだったので今回の終了は寂しい。 BLEACHやNARUTOのような長期連載陣が終わったときもそうでしたが、好きなマンガが終わってしま…

今までに読んだ歴代メフィスト賞受賞作品を紹介する

世の中に文学賞は数あれど、ここまで尖った文学賞はないのではなかろうか。 そんな文学賞がメフィスト賞です。まともじゃない、ぶっとんだエンタメ作品が読みたいならメフィスト賞作品を選んでまず間違いはないと思います。 そもそもがこの日本一尖った文学…

おときた駿「ギャル男でもわかる政治の話」の紹介と感想。少年漫画好きへ向けた政治入門書かな?

ブロガー議員として知ってる人は知っている、都議のおときた駿さん。 いつだかの都知事選ではなんつーか小池さんのおまけみたいな扱いというか、文春によって悪目立ちもしましたが。 それ以降、バイキングに出演してたり、先日の小池さんの塾の試験だったり…

清水健「112日間のママ」の紹介と感想。泣いた、で終わらせてはいけない

そもそもがノンフィクション自体を読まないんですけども。さらにはこんなスイーツ(笑)が読んでいそうなのを手に取るなんて……。 なんつーか、書店のポップとかで泣ける!みたいなことを書いてあると敬遠しちゃうたちというか。泣けるからなんやねん、って思…

芥川賞受賞作、村田沙耶香「コンビニ人間」を読んでの感想

第155回芥川賞受賞作として話題になっている村田沙耶香さんのコンビニ人間。 個人的には芥川賞作品よりも直木賞作品のほうが好みかなぁと思ってはいるのですが、受賞の報道などで村田沙耶香さんを観て、なんというか作家のキャラクターというか天然ぶりに作…

作家や漫画家の「古本で買うのはやめてほしい」は機会損失になる

GANTZの作者である奥浩哉さんがTwitterでこんなことをおっしゃっておりました。 子供の夢を壊すようですが、漫画家は、皆んなが立ち読みや漫画喫茶やヤフーオークションや古本で単行本を揃えられても漫画を描いて行けません。生活して行けないのです。わかっ…

このブログの読書感想文記事をまとめました

個人的にメインコンテンツということにしている、このブログの読書感想文が結構な量になってきたので。 そのナビゲーションというか、まとめた一覧記事を作りました。 なんつーのかな、自分が本を読み終わって、同じ本の他人の感想を読むのって結構楽しくあ…

ヤフオクのすすめ。買ってから売るまでのサイクルを短くすることで豊かになれる

ミニマリストって人たちはなんかこえーなーなんて思って恐れてはいるんですけど。 なんつーか身軽すぎる。今にもちょっくら死んでくっから!とか言い出しかねないようなね。自分の命とか断捨離しちゃう感じ? ただ、最近思うことがあって。物を持たないとい…

「僕は、楽しい話を書きたい」伊坂幸太郎さんの仙台ぐらしを読んで少しだけ泣きそうになった

小説家、伊坂幸太郎さんのエッセイ集に仙台ぐらしというものがある。タイトルから分かる通り、この本には仙台在住の作者がそこでの暮らしを面白おかしく、ってほどではないにしろちょっとクスッとする程度に脚色した日常が収められている。 日常のちょっとし…

いつか自分の子供にも読ませてあげたい、好きだった絵本・児童文学を思い出してみる

子供の頃に読んだ本って、内容は覚えていなくてもなんというか感動とかそういうものはかなりくっきりと覚えていたりする。 今でもそうではあるんだけど、思い返すと子供の頃から本ばかり読んでたなーなんて思います。 なのでまぁその頃の本読んでおもしろか…

あなたはまだ本当の「貞子」を、リングシリーズを知らない

かつて大ヒットしたジャパニーズホラー、リング。長い髪を垂らし白装束をまとい、うらめしや~とつぶやく女性の幽霊は、イコール貞子と呼ばれるくらいには世間に認知されているくらいに。 ただまぁね、最近のリングシリーズの独り歩きしてる感はすごいなーと…

ブログ初心者はとりあえず手にとろう。かん吉さんの「人気ブログの作り方」「ブログ起業」を読んでの感想

ブロガー界隈では知らない人のほうが少ないんじゃないかっていうくらい有名な、わかったブログのかん吉さん。 わたしもブログ始めたばかりの頃なんかに参考にさせていただいたブログの一つで、今でも定期的にチェックしています。 www.wakatta-blog.com この…

スキル無しに独立するなら資格取得は試金石になる?横須賀輝尚 「お母さん、明日からぼくの会社はなくなります」紹介

以前一度読んだ本ではあったのですが。最近思うことがあって再読。 いや、この本ね、かなりいいこと書かれているんですよ。マインドに寄り過ぎた成功哲学だとか、再現性の低いノウハウ本だとか、そういったものに比べてだいぶ実用性が高いものになっていると…

朝井リョウ「何者」は完全なる意識高い系小説だった

すっかり定着しちゃった気もする意識高い系という言葉。 一般的なイメージとしては、TwitterとかFacebookとかでなんかかっこいいこと言ってるようなタイプになるんですかね。なにやってるのかよくわかんないけど、意識高そうなこと言ってるーみたいな?この…

長谷敏司「楽園 戦略拠点32098」はライトノベル史に残すべき傑作だ

この長谷敏司さんの楽園 戦略拠点32098、わたしの不勉強ゆえ存在すら知らなかったんですけどとんでもない名作でした。ライトノベル史に残さないといけない傑作。 長谷敏司さんの別作品の円環少女は読んだことないけど存在だけは知ってたんだけどね、この作品…

さとうみつろう「神さまとのおしゃべり」はまぁまぁ笑えるスピリチュアルだった

おしゃぶり?いやいや神様とのおしゃべりだから。笑えるスピリチュアルというだけあって、まぁまぁ笑えるスピリチュアルでしたよ。この本。 神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-posted with ヨメレバさとう みつろう ワニブックス 2014-09-…

漫画で考える地方のリアルとこれから。「地方は活性化するか否か」は読んでおいたほうがいい

地方創生だ町興しだなんだって最近よく耳にするようにはなってきたんだけど、その実それほど関心がないというか自分の住んでる自治体がなにやってるかって把握してる人はそんなにいないんじゃないんかなーと思うんですけども。 三年以内に地方への移住を決め…

読書って陰気でインドアで意識高い系御用達だけど、でも読書ほど効果的な趣味はないと思う

なんだかんだでそう思うよ。 読書が趣味でよかったと思う もうね、ホント飽きない。そりゃそうだけどね、世の中にはこれだけ沢山の本があるんだからそりゃ飽きないよねっていう。 子供の頃から本は好きだったけど、でもそれと同じくらいに当時はゲームも好き…

池井戸潤「銀行総務特命」花咲舞が黙ってない原作、企業小説の枠を超えたクライムノベル

池井戸さんの作品の中でも、初期のものになるためか銀行を舞台にしていても少し趣向が違った事件が起こるなといった印象。 半沢直樹とかと比べるとミステリー的なのかな。この雰囲気は決して嫌いじゃない。 とはいえ、池井戸さんの代名詞でもある勧善懲悪的…

新庄耕「ニューカルマ」ネットワークビジネスの沼にどっぷりハマった男の末路

普段からネットワークビジネス、いわゆるマルチ商法にはあまり肯定的ではないわたしですけども。 合法なのはもちろん理解してるし、いいとか悪いとかを述べたいわけではないんだけども、それでもネットワークビジネスで成功しようってのはまさに修羅の道なわ…

読み終わった本を売るならブックオフよりもヤフオクで売ろう!めんどいけど!

読み終わった本の正しい売り方。 簡単に売れるのはブックオフだけど 本好きの宿命だけど、どんどん本を買っていく一方で読み終わった本はどんどん溜まっていきます。 処分しなきゃなーなんて思うし、捨てるぐらいならやっぱり売りたいよなぁなんて思うけども…

絶対に読んでおきたい伝説的なライトノベル作品12選

なんだかんだでラノベって大好きだわ。 読書を好きになるきっかけになったライトノベル わたしにとって、ライトノベルってのは読書好きになったきっかけの一つなんですよね。 ライトノベルっていろいろな方面からバカにされがちではあるんですけど、本を好き…

池井戸潤「不祥事」。花咲舞が黙ってない原作はわかりやすい勧善懲悪で爽快感がある

この本を原作としたドラマもやっていましたね、花咲舞が黙ってないというタイトルで。 池井戸潤さんの十八番、銀行小説。相変わらずのわかりやすい勧善懲悪で気持よく読めますねー。 あらすじ 事務処理に問題を抱える支店を訪れて指導し解決に導く、臨店指導…

長岡弘樹「教場」これが警察学校のリアル?こんなにあぶねーの?

警察小説は数あれど、警察学校を舞台にした小説っていうとちょっとでてこない。それくらいには特異なのがこの教場。 警察学校って言葉は聞くけどもなにをやっているのか、どういったことを教えているのかってのは全然知らなかったわけで、こういう世界もある…

羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」命と筋トレ小説

又吉さんの火花との同時受賞、さらには作者ので羽田圭介さんのぶっ飛び具合で色んな意味で話題騒然だった第153回芥川賞。 このスクラップ・アンド・ビルドもいいですねぇ、なかなかわたしが普段読んでいる本とは違った味わいがありました。 なんつーか芥川賞…

池井戸潤「ようこそ、我が家へ」匿名の恐ろしさってガチで怖くね?

月九のドラマにもなったこの作品。原作とドラマとの相違点はちょいちょい知ってたんですけど。原作では相葉くんが主人公じゃないとかね。 でもこれあれだわ、絶対原作読んだほうがいい。原作のがはるかにおもしろいもん。ドラマ観た人は絶対原作も読みなさい…

「金持ち父さん貧乏父さん」お金の教科書、おさえとくポイントはたった2つ!

難しいことはいいんだよ!おさえとくポイントはたった2つだけだよ! お金の教科書として超有名なこの金持ち父さん貧乏父さん。最近ではマルチの勧誘なんかにと大忙しですが。 改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単…

とにかく本が好きなわたしが読書時間を確保するためにしていること。時間術は応用が効く

こんにちは活字っ子なわたしです。活字っ子なんて言葉はじめて使ったけど。 読書ってとにかく時間のかかる趣味です。本を読みたくてしょうがないんですけど、忙しいとなかなか本お読めなくなるんよね。 読まないと死ぬわけじゃあるまいし、なんてことを言わ…

新庄耕「狭小邸宅」 仕事が楽しいってのは危険な兆候か?

たまたまこんな記事を見つけてちょっと気になっていて。ネットワークビジネスが題材って面白そうだなーって。 standbk.co その新庄耕さんのデビュー作がブラックな不動産屋のお話でKindleで安く読めそうだったので先に読んでおこうかなと。 結果それは正解で…

米澤穂信「真実の10メートル手前」 大刀洗万智シリーズ3

大刀洗万智シリーズでいいのかな、ウィキペディアなんかではベルーフシリーズって書かれていますね。一応さよなら妖精からシリーズとしてカウントしています。 とにもかくにも、王とサーカスから続く真実の10メートル手前。今回は6篇からなる短編集ですね。 …